■動物のゲイカップル
スウェーデンでアヒルのゲイカップルが観察されました。
ストックホルムの湖は交尾期のアヒルで賑わっているが、そんな中オス同士のアヒル(ツクシガモ)のカップルが3年連続で目撃された。
鳥インフルエンザや、異性からのアプローチなどどこ吹く風といった風情でお互いに見つめあっている姿は、まるでアヒルの同性婚のようである。
「彼らは本当にカップルのようですね。大きい方が小さい方をいつも守っている」
(鳥マネージメント責任者・談)
「ツクシガモはカップリングをするとそれを一生貫きます。」
この2匹はお互い人生のパートナーを見つけたということになるのです。
なんとも心温まるイイ話ですね♪
が、この2匹に、ぜひとも仲良く愛を貫いてほしいと思います!
頑張れッ!
ちなみに、アヒル(というか鴨)以外にも同性愛的行動が報告されている動物がいろいろいます。
☆ペンギン(kingpangin.jpg)
2005年にドイツの動物園にて飼育されていたフンボルト・ペンギンがオス同士でカップリングしていることが報告されました。繁殖ができないことを危惧した動物園がメス・ペンギンを新たに呼び寄せ「お見合い」をセッティングしたのですが、オス同士のカップルはメスに見向きもしなかった・・・ということです。
また、日本でも、北海道・登別の動物園「登別マリンパークニクス」においてキングペンギンの同性間カップリングが報告されています。ちなみに、当園のウェブサイトでキングペンギンの説明を見ていたところ「キングペンギンははっきりとした外見上の違いが見つけられていない」そうです。そこでDNA鑑定をしてオスとメスの区別をしているとのこと。へぇー。ペンギンってオスとメスの違いが分かりづらいんですね…!面白い!
http://www.nixe.co.jp/seihantei.htm
☆ボノボ(ピグミーチンパンジー)

ボノボは知性が高い類人猿であり、さまざまな道具を使ったり、ゲームで遊んだりすることで知られています。また、ボノボは性的な行動が非常に豊富で、同性同士で性器をこすりつけあうなどの行動が観察されているのです。これらは、社会的緊張が高まった時にそれを緩和するために取られている模様。
そのほかにも、同性愛的行動は多くの動物において観察されており、Biological Exuberance, Animal Homosexuality and Natural Diversity(1999 Bruce Bagemihl)によれば478種もの種において同性愛的・トランスセクシャル的な行動が報告されているそうです。
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理由は定かでないものの、さまざまな動物において構成員の一部が同性愛的行動(同性間のカップリングや、同性間の性的行動)をとることは、極めて自然なことといえそうです。
しかし、人間以外の動物ってどうやってカップルになるんでしょうか?
動物が相手に惹かれる時は何をポイントにしてるんでしょうかね?
よくダンスや鳴き声で相手の気を引くということが言われていますが…
この2匹の場合は、何がポイントなのか?
例えばペンギンやアヒルにも「好みの体型」や「声」などがあるんでしょうか?
そして、もしも、何かが原因でこのカップリングが崩れることがあったとき(片方がいなくなるなどして)残された方はやはりメスではなく、オスのアヒルをパートナーに選ぶのでしょうか?興味は尽きません…!
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